ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品(新薬)の特許が切れたあとに発売される、有効成分・効能・効果が原則的に同じ医薬品です。新薬と比べて価格が抑えられており、経済的負担の軽減に役立つことから、多くの患者さまが利用されています。
私たち矢野口薬局 駅前通り店では、安心してジェネリック医薬品を利用できるように取り組んでいます。
安全性と品質の保証
ジェネリック医薬品は、厚生労働省の厳格な基準をクリアした医薬品です。
国の承認を得るためには、「生物学的同等性試験」などの試験に合格する必要があります。この試験では、体内に入ってどのくらいの速度・量で有効成分が吸収されるかが比較され、先発薬と同じ働きをすることが確認されて初めて販売が許可されます。
製造工程も、GMP(適正製造基準)に基づいた管理の下で行われており、品質・効果・安全性のすべてにおいて信頼できるお薬です。
ジェネリック医薬品を利用するメリット
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経済的負担の軽減
お薬代を節約できます。慢性疾患で長期的に服用する患者さんにとって、大きなメリットです。 -
治療の継続がしやすい
費用が抑えられることで、治療を中断することなく続けやすくなります。 -
選択肢が広がる
同じ成分でも、錠剤の形状や味、サイズなどに工夫を凝らした製品もあります。飲みにくかった薬が、小さくなって飲みやすくなることも。 - お子様のお薬について
苦味を感じにくいように味が飲みやすく工夫されているケースもあります。 -
患者さんに合った剤形
OD錠(口腔内崩壊錠)や苦みを抑えた錠剤、指で押し出しやすい包装など、使いやすさが向上しているケースもあります。
国や地域でもジェネリック医薬品の普及に積極的に取り組んでおり、2024年10月の制度改正により全国平均の使用率は90%を超えました。
厚労省の後押しや薬剤師会の活動、患者さんへの啓発パンフレット配布など、様々なサポートが行われています。
